(公社)東京都洋菓子協会の国際部(藤生 義治部長)では、さる1月31日(金)午後6時から第16回目となる「ワーキングホリデービザ取得に関する説明会」を実施致した。同説明会は、フランスへのワーキングホリデービザ申請に関して、申請の方法や実際に同ビザを取得した先輩をパネラーに招いて現地での生活の様子などを毎年紹介し、次に同ビザを申し込む人へのアドヴァイスを行っております。
当日は、まず藤生部長からの挨拶があり「若い時の海外での体験をして頂きたい」とアドバイスがあり、続いて、フランス滞在の体験者として、布下 裕希氏(ドゥブルシェフ)、山崎 育実氏(都内ホテル・レストラン勤務)が自分の体験を交えながら、滞在先での金銭事情、インターネットや銀行の利用方法など細かなアドバイスが行い、また、二人とも人生における視野の広がりを感じられる機会であったとの感想を述べました。
次に「パリ・セヴェイユ」のオーナーシェフであり、フランスのベルサイユにも店舗を持つ金子 美明氏が、経営者の立場から現在の状況を説明。さらに、フランスの「ラペルーズ」のシェフパティシエで、「RS conseil」の代表でもある佐藤 亮太郎氏から、ここ最近ワーキングホリデービザでの就業が難しくなっている点や、日本人の気質の変化などにも触れながら、率直に現状を述べました。説明会終了後もさらに詳しい話をもとめてパネラーを囲んでの会話が続き、客観的な申込に関する説明だけに留まらない、情報交換の場となり、参加者には有意義な説明会となりました。

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